10/10/2008

米投資家、W.バフェット 米電力会社に投資

米国最大の投資家ウォーレン バフェット氏が投資を決めた。米国AIGが政府の救済措置として20Bilと90Bilのローンを受ける事が決まった前日まで、AIGトップとバッフェト率いるバークシャーハザウエー保険が救済買収交渉をしていた。
しかし、バフェット氏は、最後にAIGの買収支援交渉を決裂。翌日米国政府がAIGを救済する事になった。リーマンブラザーズも破綻前にバフェット氏に救済を求めたが、彼は買収を断った。

今回、バフェットは商品取引で失敗した米国電力会社を救済すべく投資決定し仮契約をした。市場株価の半値26.5ドル、500Millionドルで投資を決定した。市場では今回の投資決定はすばやい判断だといわれている。

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